第2回 三菱地所レジデンス

ホームページによると三菱地所レジデンスの前身は藤和不動産(株)(1957年設立)で、リーマンショックで破綻の危機に陥り、三菱地所(株)が出資を引き受けて2009年の100%出資会社となったそうです。
Wikipediaによると過去2回にわたって合計4,900億円の債権放棄(大京の4,000億円、長谷工の3,000億円を上回る)を銀行などから受けています。)
三菱地所の傘下に入り、三菱地所本体と三菱地所子会社のマンション販売事業も引き継いで2011年から三菱地所レジデンス(株)として分譲マンション事業を展開しています。(い)